ゴールドカードのおすすめ13選!優待や還元率をもとに比較!

ゴールドカードのおすすめ13選!優待や還元率をもとに比較!

一般カードよりサービスが充実しているゴールドカードの利用を検討している人にとって、どれがおすすめか悩んでいることでしょう。

ポイント還元率の高さや旅行保険、空港ラウンジの優待など、重視するべき箇所が多いです。

旅行を頻繁に利用する人や特定のオンラインショップ・リアル店舗で買い物をする人など、求めるサービスは人によって異なります。

ライフスタイルに合わせた特典を決めつつ、年会費などの維持費を考慮すれば最適なゴールドカードを選べるでしょう。

そこで本記事では、ゴールドカードのおすすめ13選を紹介します。

ゴールドカードの失敗しない選び方の紹介やメリット・デメリットなどの解説もしているので、参考にしてみてください。

目次

おすすめのゴールドカードランキング13選を徹底比較

ゴールドカードの中で特におすすめのカードを、13選比較して紹介します。

年会費やカード会社が関連する商品などの点でサービス間の違いが出やすいので、参考にしてみてください。

スクロールできます
ゴールドカード名還元率年会費国際ブランド対象年齢国内旅行傷害保険特徴
三井住友カード ゴールド(NL)0.5%5,500円(税込)VISA満20歳以上最高2,000万円年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
JCBゴールド0.5%11,000円(税込)JCB20歳以上最高5,000万円オンライン入会の場合のみ初年度の年会費が無料
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード1.0%31,900円(税込)American Express20歳以上5,000万円レストランの招待やホテルのクーポンなどの優待が受けられる
楽天プレミアムカード1.0%11,000円(税込)VISAMastercardJCBAmerican Express20歳以上5,000万円楽天ポイントの還元率が高い
dカード ゴールド1.0%11,000円(税込)VISAMastercard満20歳以上最大5,000万円ドコモユーザーにオトクなサービスが多い
エポスカードゴールド0.5%5,000(税込)VISA20歳年会費が5,000円と低価格でゴールドカードを持てる
SAISON GOLD Premium0.1%11,000円(税込)VISAJCBAmerican Express18歳以上最高1,000万円映画がいつでも1000円で見られる
三菱UFJカードゴールドプレステージ0.5%11,000円(税込)VISAMastercardJCBAmerican Express20歳以上最高5,000万円三菱UFJフィナンシャル・グループの特典が付帯している
au PAY ゴールドカード1.0%11,000円(税込)VISAMastercard満20歳以上最大5,000万円auユーザーにオトクな特典が用意されている
ダイナースクラブカード1.0%24,200円(税込)Diners Club27歳以上最高1億円一律のご利用可能枠がない
ANAアメリカン・エキスプレス・カード1.0%7,700円(税込)American Express20歳以上2,000万円普段の買い物でANAマイルを貯めることができる
イオンゴールドカード0.5%無料VISAMastercardJCB18歳以上最高3,000万円入会費・年会費無料で発行することができる
PayPayカード ゴールド1.0%11,000円(税込)VISAMastercardJCB満18歳以上5,000万円ソフトバンクのサービスの利用でポイント還元率が最大10.0%となる

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すれば翌年以降年会費永年無料

おすすめポイント
  • 年間100万円利用すれば翌年以降年会費永年無料
  • 毎年10,000ポイントを継続特典としてプレゼント
  • Vpassアプリでカード情報を確認できるナンバーレス

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で、2つのサービスを受けられます。

1つは翌年以降の年会費が永年無料になり、通常の5,500円(税込)の支払いが不要です。

ただし、年間100万円を利用しても、初年度の年会費は発生するので覚えておきましょう。

もう1つは、毎年10,000ポイントがプレゼントされる継続特典です。

ポイント残高はVpassアプリで管理できて、支払金額や利用明細なども一目で確認できます。

還元率0.5%※利用金額200円(税込)につき1ポイント
年会費5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料※初年度の年会費は年間100万円の利用有無に関わらず5,500円
国際ブランドVISA
対象年齢満20歳以上
国内旅行傷害保険最高2,000万円
海外旅行保険最高2,000万円
空港ラウンジあり※国内主要空港でラウンジが無料で利用可能

JCBゴールドは初年度年会費無料

おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 最短5分で即時発行できるナンバーレス
  • 優待店での利用でポイントが最大20倍

JCBゴールドは通常11,000円(税込)の年会費がかかりますが、オンライン入会の場合のみ、初年度の年会費が無料です。

オンライン入会では申し込みから審査まで最短5分で完了するため、急ぎで即時発行したい人に向いています。

カード番号はアプリで確認できて、カードが届かなくてもネットや店頭で決済可能です。

コンビニやコーヒー店などの優待店で決済すると、ポイントが最大20倍ももらえてお得に買い物できます。

還元率0.5%※ポイント優待店や海外の支払いではOki Dokiポイントが通常の2倍
年会費11,000円(税込)※オンライン入会の場合のみ初年度年会費無料
国際ブランドJCB
対象年齢20歳以上
国内旅行傷害保険最高5,000万円
海外旅行保険最高1億円
空港ラウンジあり※国内主要空港およびハワイ ホノルルの国際空港内でラウンジが無料で利用可能

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはレストランの招待やホテルのクーポンなどの優待が受けられる

おすすめポイント
  • レストランの招待やホテルのクーポンなどの優待が受けられる
  • メンバー・シップ・リワード・プラスポイントの有効期限が無期限になる
  • スマホや購入した商品が破損しても補償してくれる

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ライフスタイルに関連するサービスが充実しています。

レストランの招待やホテルのクーポンなどの優待があり、シーンに合わせて活用可能です。

カードを利用して貯まったポイントは、メンバー・シップ・リワード・プラスポイントで有効期限を無期限にできます。

年間参加費が3,300円(税込)かかり、2年銘以降は自動更新される仕組みです。

また、スマホや購入した商品が破損しても、カード会社が補償してくれます。

スマホは修理代金が最大5万円まで、購入しやしょうひんの損害は購入日から90日間かつ年間500万円までが対象です。

還元率1.0%※100円(税込)につき1ポイント※ポイント加算対象外または200円(税込)につき1ポイントの加盟店あり
年会費31,900円(税込)
国際ブランドAmerican Express
対象年齢20歳以上
国内旅行傷害保険5,000万円
海外旅行保険1億円
空港ラウンジあり※国内28カ所、海外1カ所の空港ラウンジを同伴者1名と共に無料で利用可能

楽天プレミアムカードは楽天ポイントの還元率が高い

おすすめポイント
  • 楽天ポイントの還元率が高い
  • 優待サービスを3つのコースから選べる
  • ライオリティ・パス会員カードを無料で発行できる

楽天プレミアムカードは還元率が高く、楽天市場で買い物をするとポイントが5倍も獲得できます。

誕生月で楽天市場や楽天ブックスで買い物をすれば、ポイントが6倍です。

また、優待サービスとして以下3つのコースから選べます。

  • 楽天市場コース
  • トラベルコース
  • エンタメコース

旅行や出張が多い人はトラベルコース、映画や音楽などを楽しみたい人はエンタメコースがおすすめです。

トラベルコースではプライオリティ・パス会員カードを無料発行しておくと、空港ラウンジを無料で利用できます。

還元率1.0%※100円(税込)につき1ポイント
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISAMastercardJCBAmerican Express
対象年齢20歳以上
国内旅行傷害保険5,000万円
海外旅行保険5,000万円
空港ラウンジあり※無料で申し込めて発行できるプライオリティ・パス会員カードがあれば、国内および海外の空港ラウンジが利用可能

dカード ゴールドはドコモユーザーにオトクなサービスが多い

おすすめポイント
  • ドコモユーザーにオトクなサービスが多い
  • 携帯電話端末の購入後3年以内は10万円を補償
  • 電子マネーiDが搭載されていて支払いがスムーズ

ドコモユーザーの場合は、dカード ゴールドの利用が向いています。

毎月のドコモの携帯とドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき、100ポイントが進呈される仕組みです。

また、万が一携帯電話端末が購入後3年以内に紛失や盗難、修理不能になった場合、10万円を補償してくれます。

カードには電子マネーiDが搭載されていて、全国の様々な場所で決済可能です。

決済はカードだけではなく、スマホをかざす決済方法もあって高い利便性があります。

還元率1.0%※100円(税込)につき1ポイント
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISAMastercard
対象年齢満20歳以上
国内旅行傷害保険最大5,000万円
海外旅行保険最大1億円
空港ラウンジあり※国内・ハワイの主要空港で利用可能

エポスカードゴールドは年会費が5,000円と低価格でゴールドカードを持てる

おすすめポイント
  • 年会費が5,000円と低価格でゴールドカードを持てる
  • 年間の利用額で最大10,000ポイントを獲得できる
  • ポイント有効期限が無期限で使える

エポスカードゴールドは年会費が5,000円(税込)で、本記事で紹介したカードの中で低価格です。

年間50万円以上利用すれば、翌年以降から永年無料になり、2,500ポイントをもらえます。

最大10,000ポイントもらうには、年間100万円以上の利用が必要です。

支払いで貯まったエポスポイントには、有効期限がありません。

ネット通販の支払いやマイルへの交換などに使えて、マイペースに利用できます。

還元率0.5%※200円(税込)につき1ポイント
年会費5,000円(税込)※年間利用額50万円以上は翌年以降永年無料※株式会社エポスカードからの招待で永年無料
国際ブランドVISA
対象年齢20歳※すでにエポスカードを持っていて、かつ学生を除く18歳・19歳の方であれば申込可能
国内旅行傷害保険
海外旅行保険1,000万円
空港ラウンジあり※国内外の空港ラウンジが無料

SAISON GOLD Premiumは映画がいつでも1,000円で見られる

おすすめポイント
  • 映画がいつでも1,000円で見られる
  • コンビニ・カフェの利用で最大5%の還元率が適用される
  • 日本初のメタルサーフェスカードが採用されている

SAISON GOLD Premiumでは、映画がいつでも1,000円で見られる優待サービスがあります。

映画料金の優待サービスを利用できるのは、毎月最大3枚までです。

他にも以下の対象店舗で利用すると、年間利用金額に応じて最大5%のポイントが還元されます。

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • スターバックス
  • 珈琲館
  • カフェ・ド・クリエ
  • カフェ・ベローチェ

カードデザインは日本初のメタルサーフェスカードで、ゴールドカードの輝きと質感にマッチしています。

還元率0.1%※1,000円(税込)につき1ポイント
年会費11,000円(税込)※年間利用金額100万円以上で翌年以降永久無料
国際ブランドVISAJCBAmerican Express
対象年齢18歳以上
国内旅行傷害保険最高1,000万円
海外旅行保険最高1,000万円
空港ラウンジあり※無料

三菱UFJカードゴールドプレステージは三菱UFJフィナンシャル・グループの特典が付帯している

おすすめポイント
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループの特典が付帯している
  • 条件を満たすと1,000Pontaポイントがプレゼントされる
  • 対象店舗の利用でグローバルポイントが最大10%相当が還元される

三菱UFJカードゴールドプレステージは、三菱UFJフィナンシャル・グループの特典が付帯しています。

入会日の翌月末日までに以下2つの条件を満たせば、1,000Pontaポイントがプレゼントされてお得です。

  • カードの支払口座を三菱UFJ銀行に設定
  • スーパー普通預金を保有のうえ、三菱UFJダイレクトの利用(ログインパスワード・Eメールアドレス登録)とメインバンク プラス ポイントサービスの申し込み

また、対象店舗を利用すると、グローバルポイントが最大10%相当が還元されます。

参加登録と「MUFGカードアプリ」のログインが必要になるので、手続きを済ませてから利用してください。

還元率0.5%※1か月のショッピング利用金額の合計1,000円(税込)につき1ポイント
年会費11,000円(税込)※三菱UFJ銀行・WEB入会の方は初年度年会費無料※登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」による年会費優遇あり
国際ブランドVISAMastercardJCBAmerican Express
対象年齢20歳以上
国内旅行傷害保険最高5,000万円
海外旅行保険最高5,000万円
空港ラウンジあり※国内外の空港ラウンジが無料

au PAY ゴールドカードはauユーザーにオトクな特典が用意されている

おすすめポイント
  • auユーザーにオトクな特典が用意されている
  • 一流ホテルや旅館優待サービスを利用できる
  • 国内・海外の旅行や買い物でも補償が充実している

au PAY ゴールドカードはauユーザーにオトクな特典が用意されていて、Pontaポイントが貯まりやすい仕組みになっています。

以下の特典を利用すると、ポイントが貯まりやすいです。

  • au携帯電話の利用料金の最大11%をポイント還元
  • au PAY残高チャージ+コード支払いで最大1.5%をポイント還元
  • auでんき・都市ガスfor auの利用額の最大3%をポイント還元
  • au PAYマーケットで買い物をした合計金額の最大9%をポイント還元

また、宿泊予約サービス「Relux」では、一流ホテル・旅館優待サービスを優待価格で提供しています。

宿泊先が国内・海外でも補償が充実しているので、万が一のときでも安心です。

還元率1.0%※100円(税込)につきポイント
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISAMastercard
対象年齢満20歳以上
国内旅行傷害保険最大5,000万円
海外旅行保険最大1億円
空港ラウンジあり※国内外の空港ラウンジが無料

ダイナースクラブカードは一律のご利用可能枠がない

おすすめポイント
  • 一律のご利用可能枠がない
  • レストランや宿泊先のサービスが充実
  • 約1,300ヶ所の空港ラウンジが無料

ダイナースクラブカードは利用可能枠に一律の制限がなく、申込者の利用状況や支払い実績で判断されます。

レストランではおすすめのコースが1名無料になったり、宿泊先で以下の特典から1つ以上利用できたりして魅力的です。

ホテルの特典旅館の特典
1室2名分の朝食予約時確約できる部屋のアップグレードホテルクレジット予約時確約できる部屋のアップグレード食事のアップグレード館内で利用可能なクレジット

また、国内・海外の空港ラウンジ1,300カ所が無料で利用できます。

国内空港ラウンジでは利用回数に制限がありませんが、海外空港ラウンジでは年10回まで無料です。

還元率1.0%※100円(税込)につき1ポイント
年会費24,200円(税込)
国際ブランドDiners Club
対象年齢27歳以上
国内旅行傷害保険最高1億円
海外旅行保険最高1億円
空港ラウンジあり※国内・海外合わせて約1,300ヶ所の空港ラウンジが無料

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは普段の買い物でANAマイルを貯めることができる

おすすめポイント
  • 普段の買い物でANAマイルを貯めることができる
  • 空港内や機内での買い物で最大10%OFFになる
  • 「ポイント移行コース」の登録でポイント有効期限が無期限になる

ANAアメリカン・エキスプレス・カードで買い物をすると、100円(税込)につき1ポイントが貯まります。

ANAグループでカードを利用すれば、ポイントが1.5倍貯まってお得です。

空港内や機内での利用では最大10%OFFになり、特典が豊富に用意されています。

  • 空港内での買い物を優待するANA FESTA:1,000円(税込)以上の買い物で5%OFF
  • 機内での買い物を優待するANA SKY SHOP:10%OFF
  • ANAオリジナル商品などの買い物を優待するA-style:5%OFF

「ポイント移行コース」に登録すると、貯まったポイントの有効期限が無期限になります。

還元率1.0%※100円(税込)につき1ポイント
年会費7,700円(税込)
国際ブランドAmerican Express
対象年齢20歳以上
国内旅行傷害保険2,000万円
海外旅行保険3,000万円
空港ラウンジあり国内28ヶ所、海外1カ所の空港ラウンジを同伴者1人とともに無料で利用可能

イオンゴールドカードは入会費・年会費無料で発行することができる

おすすめポイント
  • 入会費・年会費無料で発行することができる
  • 空港ラウンジの利用や付帯保険が充実している
  • イオン会員が利用できる専用ラウンジがある

イオンゴールドカードは、本記事で紹介したゴールドカードの中で唯一、入会費・年会費が無料で発行できます。

年会費が無料でも、空港ラウンジの利用や付帯保険の充実性など、サービスが手厚いです。

また、2023年6月から順次再開しているイオンラウンジがあり、買い物ついでにくつろげる空間を提供しています。

事前予約をすれば待ち時間なしで利用できるので、旅行や引っ越しの際に利用してみてください。

還元率0.5%※200円(税込)につき1ポイント
年会費無料
国際ブランドVISAMastercardJCB
対象年齢18歳以上
国内旅行傷害保険最高3,000万円
海外旅行保険最高5,000万円
空港ラウンジあり※多くの主要都市での空港ラウンジの利用が無料

PayPayカード ゴールドはソフトバンクのサービスの利用でポイント還元率が最大10.0%となる

おすすめポイント
  • ソフトバンクのサービスの利用でポイント還元率が最大10.0%となる
  • 毎日の買い物であと払いすると最大2%もらえる
  • Yahoo!プレミアムの特典が全て使える

PayPayカード ゴールドでソフトバンクのサービスを利用すると、ポイント還元率が最大10.0%になります。

ワイモバイルと比較すると、スマホや携帯の支払いをしたときのポイント差が大きいです。

支払いソフトバンクワイモバイル
スマホ/携帯最大10%最大3%
ソフトバンク光/Air最大10%最大10%
おうちでんき/自然でんき最大3%最大3%

さらに、毎日の買い物であと払いをすると、最大2%還元されてお得に利用できます。

また、PayPay IDにYahoo!JAPAN IDを連携すると、Yahoo!プレミアムの特典が全て利用可能です。

ZOZOTOWN Yahoo!店の送料分250円がクーポンで発行されたり、ヤフオク!の落札システム利用料がお得になったりします。

還元率1.0%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISAMastercardJCB
対象年齢満18歳以上
国内旅行傷害保険5,000万円
海外旅行保険1億円
空港ラウンジあり※国内・ハワイの主要空港にてラウンジを無料で利用可能

ゴールドカードの失敗しない選び方を紹介

紹介したゴールドカードから申し込むとき、使いにくかったり満足したサービスが使えなかったりする失敗は避けたいものです。

ゴールドカードで失敗しない選び方をするためには、自分の中で優先順位を決めておく必要があります。

どのような選び方をすればいいのか、ゴールドカードの機能性を活かして以下を参考にしてみてください。

  • 年会費が自分に適しているゴールドカードを選択する
  • 旅行が好きな方は付帯している保険を軸にしてゴールドカードを選ぶ
  • 割引などの優待を軸にゴールドカードを選ぶ
  • 空港のラウンジを利用できるゴールドカードを選ぶ
  • ゴールドカードの利用でポイントを貯めたい方は還元率を軸に選ぶ

年会費が自分に適しているゴールドカードを選択する

ゴールドカードには年会費が高いものから低いものまであり、自分に適しているカードを選ぶのが最適です。

年会費が負担になる場合は、なるべく安いカードを選ぶと良いでしょう。

ゴールドカードで年会費が高いと、ポイント貯まりやすいサービスやレストラン・宿泊施設の割引優待などが用意されています。

しかし、年会費が安いまたは無料でも、サービスが充実しているケースがほとんどです。

年会費で比較すると以下の表になるので、自分に適しているゴールドカードを選択すると良いでしょう。

本記事で紹介した中で年会費が高いアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと、無料のイオンゴールドカードを比較しました。

比較してみると、空港や保険を活用する機会がある人は、年会費が高いカードが向いています。

対して空港や保険の活用機会がほとんどない人は、年会費が安いまたは無料でも問題ないでしょう。

年会費年会費が高い年会費が安いまたは無料
比較するゴールドカードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード※年会費が31,900円(税込)イオンゴールドカード※年会費が無料
機能性充実やや充実
利用可能なラウンジ国内空港28か所海外空港国内空港6か所
ラウンジ利用時の同伴者同伴者1名無料同伴者有料
国内旅行傷害保険5,000万円最高3,000万円
海外旅行保険1億円最高5,000万円

旅行が好きな方は付帯している保険を軸にしてゴールドカードを選ぶ

旅行が好きな方は、付帯している保険の内容をもとにゴールドカードを選ぶと良いでしょう。

ほとんどのゴールドカードでは、旅行保険が付帯していて充実しています。

旅行中に万が一のアクシデントが起きても、サポートをしてくれるので安心です。

付帯している保険の種類は、以下の3つが挙げられます。

  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピングガード保険

国内と海外の旅行傷害保険は、旅行中の事故やトラブルに対して、柔軟にサポートしてくれます。

カードによって保険金の種類が異なりますが、以下の事態に備えておきたい人は目的の保険が付帯しているカードを選ぶべきです。

  • 事故
  • 病気
  • 怪我
  • 物の破損
  • 遭難
  • 盗難
  • 航空機の遅延・欠航・運休
  • 受託手荷物び遅延・紛失

また、カード決済して購入した商品が破損したり、盗難されたりすると、ショッピングガード保険が適用されます。

ショッピングガード保険は自動付帯しているケースが多いですが、どのような状況で補償の対象になるかは確認した方が良いでしょう。

割引などの優待を軸にゴールドカードを選ぶ

ゴールドカードには割引などの優待があるため、決済したときにどれくらい安くなるかを軸にして考えるのがおすすめです。

例えば普段から旅行や出張をする人は、ホテルや旅館などの宿泊先がより安い方がお得に利用できます。

どのような割引内容があるのか、以下を参考にしてみてください。

割引サービス名割引内容対象カード
一流のホテル・旅館の宿泊予約ご優待宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」が提供している価格から、初回7%割引。2回目以降は5%割引。三井住友カード ゴールド(NL)
JCB GOLD Service Club Off映画やスポーツジム、美術館などで割引サービスが適用。JCBゴールド
レストラン15%割引特典会員専用サイト「オンライン・サービス」からの予約でレストランの食事が15%オフ。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
海外レンタカー優待サービス日本で事前予約をしたときの格安料金から、以下の国では10%OFF。アメリカ(ハワイを含む、グアムは除く)カナダオーストラリアニュージーランドdカード ゴールド
Visaお取り寄せモールVisaゴールドカードの会員には特別割引価格でお取り寄せ商品を提供。エポスカードゴールド
ゴールド優待映画館で毎月最大3回まで1,000円で、飲食店やレジャー施設なども割引。SAISON GOLD Premium

空港のラウンジを利用できるゴールドカードを選ぶ

旅行や出張で飛行機を利用する方は、空港のラウンジを利用できるゴールドカードを選ぶと良いでしょう。

空港のラウンジとは、フライトまでの待ち時間を過ごすための待合室です。

ラウンジではドリンクや食事の提供をしてくれたり、Wi-Fiに繋げてパソコンを貸し出したりしてくれます。

他にもシャワールームや雑誌・新聞、マッサージチェアなど、提供しているサービスが豊富です。

クレジットカードによってラウンジの利用範囲が異なるため、申し込み前に比較しておくと自分に最適なカードが選べます。

ゴールドカードラウンジの利用範囲備考
JCBゴールドフリードリンク、新聞・雑誌の閲覧サービスを提供・国内主要空港およびハワイ ホノルルの国際空港内でラウンジが無料で利用可能・世界1,100カ所以上の空港ラウンジを有料で利用できる「ラウンジ・キー」サービス
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード無料のドリンク、Wi-Fi等の通信機器を備え付け・国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名と共に無料で利用可能
楽天プレミアムカード無料のドリンク・軽食、Wi-Fi利用、スパトリートメント、ゲーム体験、仮眠室、プール・プライオリティ・パスの発行が必要・世界148ヶ国にある1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能
三菱UFJカードゴールドプレステージソフトドリンク、新聞・雑誌閲覧など国内は33空港、海外はダニエル・K・イノウエ国際空港でラウンジが無料で利用可能
au PAY ゴールドカードソフトドリンク、新聞・雑誌閲覧国内の主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港でラウンジを無料で利用可能

※サービス内容は一部抜粋

ゴールドカードの利用でポイントを貯めたい方は還元率を軸に選ぶ

ポイントで高い還元率を軸にして選べば、買い物をするたびに貯まりやすくなります。

通常では200円(税込)または100円(税込)につき、1ポイントが付与されるゴールドカードがほとんどです。

しかし、ゴールドカードを特定のお店で利用すると、数%〜数十%まで還元されます。

コンビニや飲食店など幅広いお店が対象になるため、利用機会が多いです。

ポイントの還元率と貯め方を以下の表にまとめたので、利用するお店をイメージして以下の表から選び方の参考にしてみてください。

ゴールドカード名通常還元率加算ポイントこんな人におすすめ
三井住友カード ゴールド(NL)0.5%・対象のお店で差し込みの支払いは2.0%・タッチ決済で4.5%コンビニ・飲食店などを利用する人
JCBゴールド0.5%・優待店での利用で最大20倍・「MyJチェック」を登録後、海外での利用で2倍・JCB STAR MEMBERSの集計期間中の利用合計金額が300万円(税込)以上で2倍、100万円(税込)以上で1.5倍、50万円(税込)以上で1.2倍、30万円(税込)以上で1.1倍コンビニ・コーヒー店などを利用する人
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード1.0%対象のお店の利用で以下の還元率・100円(税込)につき2~10ポイント・200円(税込)につき3または5ポイントふるさと納税やオンラインショップ、飲食店などを利用する人
楽天プレミアムカード1.0%・楽天市場の利用でポイント5倍・誕生月に楽天市場または楽天ブックスの利用でポイント6倍楽天市場または楽天ブックスを利用する人
dカード ゴールド1.0%・毎月のドコモの携帯とドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント・dカードの特約店や加盟店の利用でポイントが2倍になるお店あり・dカード ポイントモールの経由で1.5~10.5倍のポイントドコモ関連のお店を利用する人
エポスカードゴールド0.5%・対象ショップの登録でポイントが最大3倍・年間50万円(税込)の利用で2,500ポイント・年間100万円(税込)の利用で10,000ポイント・マルイウェブチャネル、マルイ、モディで利用するとポイントが2倍スーパーやコンビニ、公共料金の支払いをする人
SAISON GOLD Premium0.1%年間利用金額に応じてコンビニ・カフェのポイント還元率が以下のようにアップ・年間15万円(税込)以上の利用で2.5%・年間30万円(税込)以上の利用で4.0%・年間60万円(税込)以上の利用で5.0%コンビニやカフェを利用する人
三菱UFJカードゴールドプレステージ0.5%・対象店舗の利用でグローバルポイント5.5%相当が還元・参加登録と「MUFGカードアプリ」のログインで最大10.0%相当還元コンビニ、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン、松屋を利用する人
au PAY ゴールドカード1.0%・au利用料金が最大11.0%還元・au PAYの利用で合計最大1.5%還元Pontaポイントを利用する人
ダイナースクラブカード1.0%・ポイントモールの利用で0.5%~9.5%還元・加盟店でカード利用200円(税込)につき1ポイント(マイル)ポイントモールの利用や公共料金の支払いをする人
ANAアメリカン・エキスプレス・カード1.0%・ANAグループでカードを利用すると通常の1.5倍・加盟店での利用でポイントとマイルをダブルで獲得・ANAグループ便の利用すると、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%のボーナスマイルをプレゼント・入会から1年ごとに1,000ボーナスマイルをプレゼントANAグループやANA加盟店を利用する人
イオンゴールドカード0.5%・イオングループの利用で200円(税込)につき2ポイント・WAON POINT加盟店の利用で200円(税込)につき1ポイントイオングループを利用する人
PayPayカード ゴールド1.0%・ソフトバンクやワイモバイルユーザーは最大10%・あと払い登録をして支払いをすると最大2.0%ソフトバンクやワイモバイルユーザー、PayPayを利用する人

ゴールドカードにメリットはある?年会費を払ってでも作る理由を紹介

ゴールドカードにはメリットがあり、一般カードよりも高い利便性とサービスがあります。

メリットを把握しておけば、納得して申し込みができるでしょう。

例えば一般カードの利用限度額より多く使いたい人は、ゴールドカードの利用がおすすめです。

他にもステータスが高いメリットがあり、一般カードにはないサービスが盛り込まれています。

既存のサービスがさらに充実している場合もあるため、申し込み前によく確認しておくのが大切です。

様々な優遇を受けられるのも視野に入れて、発行するときの判断材料にしてみてください。

  • ゴールドカードは通常のカードよりも利用限度額が高い
  • ゴールドカードはステータスが高いため信頼度も高まる
  • ゴールドカードを作ると様々な優遇を受けることができる

ゴールドカードは通常のカードよりも利用限度額が高い

ゴールドカードは一般カードと比較すると、利用限度額が高いメリットがあります。

利用限度額とは、ショッピング枠とキャッシング枠の2つを合わせた上限額です。

ショッピング枠は買い物に利用する枠で、キャッシング枠は現金の借り入れができる枠を指します。

一般カードの三井住友カード(NL)とゴールドカードの三井住友カード ゴールド(NL)の利用限度額を比較すると以下の通りです。

クレジットカード利用限度額
三井住友カード(NL)~100万円
三井住友カード ゴールド(NL)~200万円

ただし、利用限度額は審査によって決められるため、申込者によって枠が異なります。

ショッピング枠は信用情報を元に判断して、キャッシング枠は貸金業法に従って、借入総額が年収の3分の1を超えられません。

ゴールドカードでも利用限度額が足りないと感じる人は、増額やランクアップの申請などをすると良いでしょう。

ゴールドカードはステータスが高いため信頼度も高まる

ゴールドカードはステータスが高いため、信頼度が高まるメリットがあります。

ステータスと信頼度の高さはランクが上がるほど高まり、ゴールドカードは一般カードよりも高いです。

信頼度が高まると、ある程度の年収があることの証明と、厳しい審査をクリアしたことを周囲に伝えられます。

カードの種類ステータス性審査難易度
一般カード普通易しい
ゴールドカードやや高いやや難しい
プラチナカード高い難しい
ブラックカードかなり高いかなり難しい

また、ゴールドカードの中にはインビテーションと呼ばれる招待状の発行があり、届いた場合は信頼度が高い証拠です。

カード利用者が年会費を払う可能性が発生しますが、直接申し込むより年会費が安くなります。

ゴールドカードを作ると様々な優遇を受けることができる

年会費が高くて審査基準が厳しい分、ゴールドカードを作ると様々な優遇を受けられます。

一般カードにはないサービスや、一般カードよりもさらにお得になるサービスなどがあってメリットが大きいです。

ゴールドカードごとに提供しているサービスは異なりますが、以下のような優遇があります。

  • ポイント還元
  • 年会費
  • 利用限度額
  • ラウンジ利用
  • 宿泊先の割引
  • ショッピングやレストランの優待
  • 旅行保険の付帯

例えばラウンジ利用のサービスでは、同伴者が有料になる場合と同伴者1名まで無料になる場合があります。

旅行や出張で2人以上利用する人は、優遇サービスの中身まで確認しておくと良いでしょう。

ゴールドカードのデメリットとは?やめた人の理由を紹介

ゴールドカードにはメリットがある反面、把握しておくべきデメリットがあります。

デメリットを把握しないままカード利用をすると、将来的な負担が大きくなりやすいです。

賢く上手に利用すれば、ゴールドカードの負担を軽減できます。

また、申込時は一般カードより審査が厳しいため、年周や年齢制限などをチェックしておきましょう。

審査が厳しい理由の1つとして、利用限度額の増加があります。

一般カードより利用できる金額が増えているため、使い過ぎには注意してください。

  • 割引や優待サービスを利用しなければ年会費が負担となる
  • ゴールドカードの審査は通常のカードの審査よりも厳しい
  • ゴールドカードは利用限度額が高すぎて使いすぎてしまう可能性がある

割引や優待サービスを利用しなければ年会費が負担となる

割引や優待サービスを利用しないと、年会費が負担になってしまうデメリットがあります。

理由は年会費は無料を除くと安くて5,000円(税込)、高くて31,900円(税込)もするからです。

少なくとも年会費が安いゴールドカードであれば、割引や優待サービスの利用で年会費を実質無料にできます。

例えば三井住友カード ゴールド(NL)では割引や優待サービスが豊富にあり、年会費の負担を軽減しやすいです。

対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をすると、通常のポイント分を含む5.0%が還元されます。

特に魅力的なのは継続特典で、毎年年間100万円の利用すると10,000ポイントプレゼントです。

年会費5,500円(税込)を超えるほどの優待で、年間100万円の利用で翌年から年会費が永年無料になります。

ゴールドカードの審査は通常のカードの審査よりも厳しい

ゴールドカードは通常のカードと比較すると、審査が厳しいデメリットがあります。

審査基準は非公開ですが、年齢と収入が加入条件になっているからです。

例えばエポスカードゴールドの場合、エポスカードを持っていない18歳・19歳は申し込みができません。

学生に関しては、年齢に関わらず申し込みができないため、通常のカードより審査が厳しいです。

収入は三菱UFJカードゴールドプレステージを例に挙げると「ご本人または配偶者に安定した収入のある方」となっています。

通常のカードは無料発行できますが、ゴールドカードの年会費は数千円から数万円するほど高額です。

毎年余裕をもって支払える人でなければ、審査の通過が厳しくなります。

ゴールドカードは利用限度額が高すぎて使いすぎてしまう可能性がある

ゴールドカードは利用限度額が高く、ついつい使い過ぎてしまう可能性があります。

理由は一般カードより利用限度額が高く設定されていて、現金よりもお金を使っている感覚が薄いからです。

例えば締め日の翌日から大きな買い物をしたのを忘れてしまうと、再び大きな買い物をしたときに利用できなくなります。

支払い日までに口座の残高を確認・調整して、計画的に利用することが重要です。

使い過ぎが不安な人は、手軽に利用明細を確認できるアプリと連動したゴールドカードを選びましょう。

ゴールドカードを持っている人はある程度の収入がある人なので、注意してても使いすぎてしまうものです。

スマホで利用明細を確認すれば、今月いくら使って締め日がいつなのかを確認できます。

ゴールドカードに関するよくある質問を紹介

ゴールドカードを利用する際、再度確認したい人や本記事では紹介できなかった内容を知りたい人がいることでしょう。

疑問を解決しておけば、自分に適したゴールドカードが選べて、納得する申し込みができます。

よくある質問をまとめたので、参考にしてみてください。

  • 年会費無料のゴールドカードはありますか?
  • ゴールドカードは何歳から作ることが可能ですか?

Q.年会費無料のゴールドカードはありますか?

A. 年会費無料のゴールドカードは、イオンゴールドカードです。

年間50万円以上の利用をして、かつカード会社が提示している一定の発行条件を満たしていれば発行できます。

イオンゴールドカードを発行するには、以下の対象カードが必要です。

  • イオンカード
  • イオンカード イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)

Q.ゴールドカードは何歳から作ることが可能ですか?

A. ゴールドカードは早ければ18歳から、遅ければ27歳から作れます。

カード会社によって設定している申込条件が異なるため、申込時に確認してください。

18歳から申し込みできるのはSAISON GOLD Premium、イオンゴールドカード、PayPayカード の3枚です。

27歳からはダイナースクラブカードで、本記事で紹介したその他のカードは20歳から申し込めます。

自分に合ったゴールドカードで様々な優遇を受けよう

ゴールドカードを選ぶときは、年会費や優待などを軸にするのがおすすめです。

空港ラウンジの利用やポイントの還元率など、一般カードにはないサービスから選びましょう。

ライフスタイルにあった優遇を受けるようにすれば、年会費を払ってでも利用する価値があります。

利用限度額が高く、ステータスが高くて快適に利用できるでしょう。

ただし、割引や優待サービスを利用しないと、年会費の支払負担が大きくなります。

上手く活用すれば、年会費がかかっても実質無料にすることが可能です。

また、利用限度額が一般カードより高く設定されているため、無計画に利用するのは避けてください。

利用明細を定期的に確認して、計画的にゴールドカードを利用するようにしましょう。

目次